Professional Coach 大野裕之

50代女性ヨガインストラクター

更新日: 2019年7月14日

コーチングをはじめてどのような気付きがありましたか?

大野さんからの問いかけ、質問に答えているうちに、自分自身の仕事に対する目標やそれを達成するためにできること、やれることなどの対策が自分の中にアイディアとしてどんどん浮かんできました。簡単に言うと、一人でぼんやりと考えていたもののなかなか実行にうつせなかったことが、コーチングによって具体的にできることとしてはっきりピックアップでき、自分の目指すことのためにどうしたいのか、何できるのかが自然に整理できたのだと感じます

Q「具体的にはどういう事ですか?

例えば、ヨガ参加者の人数の集計、目標人数のデータ化。また、初期に作成したものをずっと使用していた生徒さん募集のチラシを、見る人の気持ちになって内容や詳細をわかりやすく、自分のPRポイントがはっきりわかるように…とチラシを見る人の目線で作り直し、宣伝効果をアップ。加えて、ずっと足踏みしていたHPをまずは形にしてみよう!などとできることから一歩ずつ取り組むことができました。自分ひとりだと、後回しにしてきたことを、定期的なコーチングで期限を決めて実行に移せたと思います。

どのような成果が得られましたか?

今までは生徒さんの口コミでの入会が主でしたが、ホームページからの問い合わせが増え、その結果入会いただくというケースが徐々に出てくるようになりました。各会場に置かせて頂いているチラシも今までより減りが早くなり、たくさんの方にご覧いただいている実感を得ています。これからも引き続き生徒さんの視点で考え、よりよいヨガの時間を提供できるよう自分に出来ることを探していきたいと思っています。

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