Professional Coach 大野裕之

10代高校生

更新日: 2019年7月14日

コーチングを始める際、どのような目標を立てましたか?

大学受験に備えて、高2の夏休みまでに受験対策の計画的な生活の確立をすることとしました。具体的には毎週計画立案とその実施、定着を検証することにして、副次的検証項目として学力試験における校内順位の上昇を挙げました。

コーチングを通してどのような気付きがありましたか?

まず、目標までの道のりを具体的に細かく分けたほうが実行し易いという事。それから勉強の目的が分ると勉強方法が明確になる事。あと前回のセッションからの振り返りで自分の出来なかったことや問題点がはっきりすると、次のセッションまでにやることが見えてくるという事。最後に自分で言葉にするとやる気が出るという事です。

目標達成に向けてどのような行動をしましたか?

新たに始めたこととして、一週間の勉強計画を立てる事、勉強方法について各教科担任への相談する事等。変えたことは、1日分の勉強を続けてやらずに分散させる等。やめたことは、帰宅後すぐのゲーム、夜10時以降のスマ―トフォンの使用、テスト前の一夜漬け勉強等。

どのような成果が得られましたか?

毎週の計画の実施、再考については、ほぼ定着しています。成績については、コーチング実施前の学力試験校内順位224位から現在36位まで上昇しました。それで学年成績優秀者に選抜されました。勉強に対する面倒な気持ちが減少し、テストに対しての緊張感が少し和らぎ、達成感が上昇したように感じています。

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